【車を高く売るヒント4】買取前に査定額の概算比較

 

長年乗った愛車を買い換えようというときにまず検討するのは買取業者への持ち込みですよね。ついつい億劫になって、近所の査定センターで見てもらってそのまま売却してしまう、あるいは新車購入するディーラーに言い値で引き取ってもらうということも多いようですが、それは大変にもったいないです。

 

古美術品の買取販売業者にも得手不得手なジャンルがあるように車の買取業者にも買取金額の査定において得意不得意があります。ですからまずは複数の業者を回って、現在の買取金額を概算で査定してもらうことが重要です。

 

車の査定は細かい金額を出してもらおうとすると時間がかかりますが、概算レベルで良ければもう少し簡便に算出してもらうことが可能です。もちろん概算ですと最終的な金額とそれなりに差が出ることになりますが、まずは目安となる金額を把握するため、概算を算出してもらって比較することが重要なのです。

 

とここまでの内容を見て、近所でいくつか業者を回って複数の概算を出してもらって一番金額の高かったところに持ち込んで詳細に金額を出してもらえばいいんですね、と思われた方、まだ気が早いです。

 

査定を近所の業者だけで終わらせるのは、対して変わらない概算しか出てこない可能性があります。最初にも書いたように業者によって得手不得手があります。つまり出す業者そのものもきちんと事前に精査する必要があるのです。

 

中古車の買取をしているところは、ホームページで買取金額の一例を出しているケースがあります。その金額を自分の所有している車種に絞って比較検討をして、比較的高く買い取ってくれそうな所を選択するというのも重要なテクニックになります。

 

あとは買取と販売を一緒にやっている業者であれば、だいたい同じような感じの車がいくらで買い取られて、いくらで販売されているか、その差額から販売金額側でも買取額を想像することも可能です。

 

さらに最近では車の買取を複数の業者に対して一括査定依頼できるサイトが多数存在しています。こういうサイトを利用して、出来るだけ多くの所に概算の見積依頼を出すことが重要です。

 

数百円の差でしたらここまでする必要はないかもしれませんが、車は安い買い物ではありません。場合によっては、10万円以上の差になって表れてくることがあります。

 

10万円あれば新車のオプションが増やせる計算になります。予算の関係で諦めていたオプションを導入できるかもしれないチャンスなのです。情報がたくさん簡単に確認できる世の中ですから上手く使って賢く売却したいものです。