【車を高く売るヒント1】車買い取り査定利用時のデメリット

 

車買い取りにおいて、中古車査定を受けることは非常に重要な意味を持ちます。なぜならば車買い取りには、これと決まった相場が存在しないからです。

 

できるだけ良い価格で買い取ってもらいたいと思っても、価格の決定権は買い取り店側にありますから、いきなり買い取りへと進んでしまえば、提示された金額を受け入れるしかありません。

 

査定を先に行うことで、ただ諾々と従うのではなく、出された金額に対して買取額アップの交渉に挑戦してみるというチャンスが生まれます。複数の買い取り店で査定をすれば、その中から一番高く車の価値を認めてくれているお店を選んで売ることもできます。

 

ただ査定は依頼をし確認をしてもらい交渉をしと、やらなければならないことが増え、そのまま買い取りに向かうよりも手間も時間も多くかかるところがデメリットとなります。

 

より高い金額での買い取りを目指そうとすれば、デメリットもさらに大きなものになることは必至です。ネットから行う車買い取り査定は、よく簡単スピード査定などといわれたりもしますが、現実問題そう簡単にはいきません。

 

車査定において、最も時間をとられるのが買い取り店とのやり取りの部分です。車の年式や走行距離を登録して、お店に見積もりを依頼するまでは、専門のサイトを活用してスムーズに進めるのですが、そこから先は根気との闘いになります。

 

お店側から一斉にやってくるメールや電話に対応し、見積もりの結果を聞いてなぜそうなるのかの説明を受けて、今すぐにでも取引をと迫ってくる営業トークを聞き流しながら、冷静に金額の比較ができなければ査定を依頼した意味がありません。

 

数字とデータでのやり取りの後には、さらに出張査定というものが待っていて、実際に車を見てもらったその場で、買い取り価格はようやく確定します。前準備として、洗車に簡単な傷の修繕にと時間をとられるこの行程に労力を割かなければならなくなった結果、値上げ交渉まで気力が続かないということも少なくありません。

 

そうした面倒臭さというデメリットをこえた先に、価値ある成果がついてきます。高額買い取りを成すために、なにより粘り強い気持ちが必要であることを肝に銘じておきましょう。