【車を高く売る方法】いつ売る?車の売却に最適なタイミング

【車を高く売る方法】いつ売る?車の売却に最適なタイミング

 

「そろそろ車を売りたい(買い換えたい)」と思ってるけど、なんとなく決断できないままズルズル先延ばしになってるあなた。

 

車を売るには「最適なタイミング」というのがいくつかあります。

 

そのタイミングに合わせて売れば、損するリスクが少なくて安心です。

 

具体的にどんなタイミングで車を売るのがいいか、ひとつずつ見ていきましょう。

 

 

車を売るタイミング1 「走行距離」が大台に乗る前

 

車を売るタイミングとして、「そろそろ5万キロだから売ろうかなぁ」といった話をよく耳にします。

 

つまり、走行距離が増えてきたタイミングで、そろそろ売ろうかなと思う人が多いということです。

 

特に、いわゆる「大台」に乗るタイミング…

 

たとえば、3万km、5万km、10万kmといった「○○万キロ」のタイミングで決断する人が多い印象があります。

 

実際、この「走行距離○○万キロで売る」というのは、とても合理的な考え方です。

 

というのも、走行距離1万キロごとに、中古車市場での買取価格が大きく変わることがあるからです。

 

中古車を買うお客さんの立場で考えてみるとわかりやすいです。

 

たとえば、走行距離4万9000キロの中古車と、走行距離5万キロの中古車では、パッと見の印象が変わってきますよね。

 

なので、あなたの愛車が「そろそろ○○万キロ」という状態なら、いままさに車を売るタイミングなのかもしれません。

 

車を売るタイミング2 「年式」が大台に乗る前

 

車を高く売るには、なるべく「低年式」のうちに売るのが基本です。

 

3年以内なら理想的ですし、5年以内に売るようにすれば、「古さ」を理由に安く買い叩かれることはないでしょう。

 

ちなみに、3年というのは、新車を購入して最初の車検のタイミングです。

 

そして、5年というのは、新車を購入して2回目の車検のタイミングです。

 

こういった節目節目のタイミングで売る(あるいは買い換える)ことで、損しにくくなります。

 

ところで、一般論として「年式が10年を超えるとゼロ査定」などと聞いたことはないでしょうか?

 

ですが、実際にはそんなこともありません。

 

人気車種なら年式が10年を超えてもニーズがありますし、走行距離が少ないなど状態がいい車は10万キロ超えでもちゃんと売れます。

 

とはいえ、年式が1年増えるごとに中古車市場での価値も下がっていくのも事実。

 

少しでも低年式のうちから売るタイミングを考えておくのが賢いやり方です。

 

車を売るタイミング3 「車検」の3ヶ月ほど前

 

2年おき(新車は最初の3年目)にくる「車検」は、車を売るのに適したタイミングのひとつです。

 

車検を受けるのに10万円以上かかったりしますが、そんなお金を払うくらいなら、このタイミングで売ってしまおうというわけです。

 

逆に、すでに車検を通したのであれば、今このタイミングで売るのはもったいないかもしれません。

 

車検が有効な期間は今の車に乗り続けて、次の車検のタイミングで売るのが一般的な考え方といえるでしょう。

 

ちなみに、車検のタイミングで売るといっても、あまりにギリギリのタイミングで売ろうとするのはおすすめできません。

 

というのも、ギリギリすぎるタイミングだと、買取業者に足元を見られて、価格交渉で不利になってしまうからです。

 

足元を見られないためには、少なくとも3ヶ月程度の余裕をもって売買交渉するようにしましょう。

 

車検前3ヶ月から半年くらいが、車を売るのに適したタイミングといえます。

 

車を売るタイミング4 「自動車税」がかかる前

 

毎年5月くらいになると、お住まいのエリアの自治体から「自動車税納税通知書」が送られてくると思います。

 

「げっ! また来たか…」とウンザリしてしまいますよね(笑)

 

この自動車税というのは、「4月1日現在の車の所有者」に1年分の支払い義務が発生する税金です。

 

つまり、3月31日までに車を売ってしまえば、納税通知書は送られてこないということになります。

 

…という事実があるため、3月中に車を売ってしまいたいと考える人がとても多いです。

 

ただし、年度の途中で車を手放したとしても、ちゃんと月割で還付金を受け取れます。

 

また、年度の途中で新しく車を購入したとしても、やはり月割で自動車税を支払う必要が出てきます。

 

なので、実際は自動車税のタイミングを気にしても、あまり意味はないのですが…

 

還付金を受け取る申請手続きの手間など考えるなら、自動車税がかかる前のタイミングで車を売るというのはひとつの考え方です。

 

車を売るタイミング5 「モデルチェンジ」の前

 

自動車メーカーは、売れ筋の車種については定期的に「モデルチェンジ」を繰り返します。

 

モデルチェンジには2種類あって、細かい仕様変更の「マイナーチェンジ」と、大幅な仕様変更の「フルモデルチェンジ」があることはご存知のとおりです。

 

ここで特に気をつけたいのが「フルモデルチェンジ」で…

 

いま乗ってる車のフルモデルチェンジが発表されると、中古車市場での価値が暴落してしまう危険性があります。

 

そのタイミングをうまく予測して、早め早めで別の車種に乗り換えていくというのは、車を高く売る戦略のひとつです。

 

フルモデルチェンジのタイミングをどのように予測するかですが、以前は4年周期などといわれていました。

 

最近は少し周期が伸びてきていて、6~8年くらいが目安といっていいかもしれません。

 

なので「そろそろかな?」と思ったら、車の雑誌を立ち読みして、モデルチェンジの「うわさ」をチェックしてみるといいでしょう。

 

車を売るタイミング6 「車が高く売れやすい時期」

 

中古車市場には「車が高く売れやすい時期」があるといわれます。

 

つまり、1月から12月までのカレンダーのなかで、高く売れやすい時期があるというわけです。

 

なぜ高く売れやすくなるのか、その理由はさまざまですが…

 

シンプルに言えば、中古車市場が盛り上がる時期(つまり中古車を買いたい人が増える時期)になると高く売れやすくなるといっていいでしょう。

 

そういった時期をあらかじめ知っていれば、その時期の直前くらいに車を売ると得する可能性が高まります。

 

では具体的に「カレンダーのいつ頃が高く売れるの?」という話ですが、この件については長くなるので別の記事にまとめました。

 

気になる場合には、以下の記事を読んでみてください。

 

狙い目は3月だけ?車の売却に最適な時期

 

車を売るタイミング7 「ライフイベント」に合わせて

 

車を売る最適なタイミングというのは、なにも「高く売れるかどうか」だけの問題ではありません。

 

「今の生活に車が必要なくなったから売る」とか、「今の生活に合わなくなったから買い換える」といったケースも当然あります。

 

たとえば、会社の転勤で、地方から都会に引越したとしましょう。

 

地方では通勤に車が不可欠だったかもしれませんが、都会では電車やバスが整備されてるので車はなくても困りません。

 

乗らないのに維持費ばっかりかかってしまうので、「じゃぁこのタイミングで売ろう」となるわけです。

 

他にも、結婚のタイミングでどちらかの車が不要になったとか、高齢になって免許返納といったことも売るタイミングになるでしょう。

 

あるいは、子供が増えたり、大きくなってきて、もっと大きな車に買い替えたいといったこともあるかもしれません。

 

それぞれのご家庭のライフイベントに合わせて、車を売る(買い換える)最適なタイミングがあるものです。


【まとめ】車を売るタイミング

 

車を売る最適なタイミングについては、少しでも高く売りたいケースと、ニーズに合わせて個別に判断すべきケースが考えられます。

 

  • 走行距離が1万キロずつ増えるタイミング
  • 年式が1年ずつ増えるタイミング
  • 車検前3ヶ月から半年くらいのタイミング
  • 自動車税がかかる前のタイミング
  • フルモデルチェンジ発表前のタイミング
  • カレンダー的に高く売れやすいタイミング
  • ご家庭ごとに最適なタイミング
 
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