【車を高く売る方法2-3】査定前に車検を通すと損?

 

私たちが中古車を買うときに、車検が残っている車だとお得な感じがしますよね。そのため、車を売る場合にも、車検が残っていたほうが有利ではないかという気がしてしまいます。

 

そのため、もうすぐ車検切れの車を売るときには、車検を通してから売ったほうがいいと思っている方もいらっしゃいます。

 

 

車検にかかる費用は?

 

車検にかかる費用は、車の排気量や大きさによって細かく変わってきます。そのため、ここでは大雑把なオーダーだけ確認しておきましょう。

 

自動車重量税 車両重量によって細かく規定されています。一般的な普通車ですと、0.5〜2トンの間くらいだと思いますので、年間1万5千円程度かかります。もちろん、2年車検、3年車検であれば、2倍、3倍となります。
検査手数料 車検を受けるときに必要になる手数料で、1回の車検で2千円程度かかります。
自賠責保険 交通事故が起きたときに、被害者を救済するための保険です。次回車検までの期間で細かく変わってくるのですが、大雑把に言えば、年間1万円程度かかると思ってください。
車検費用 車検を代行してくれる業者の、車検代行手数料や事務手数料などです。業者ごとに変わってくるので一概に言えませんが、1回の車検で2万円程度はかかると思います。

 

このように考えると、ほんとうに大雑把に言えば、「1年車検で5万円程度」、「2年車検で7万5千円程度」、「3年車検で10万円程度」かかるということが分かります。(※車検にかかる費用は、いろいろな条件で変わってきます。そのため、必ずしも正確な金額ではないことをご理解ください。当たらずも遠からずというイメージでお願いします。)

 

 

査定額が車検費用分だけ上がるとは限らない

 

車検を通すには、それなりにまとまったお金が必要になります。これだけの金額が、わざわざ車検を通したからと言って上乗せされるかといえば、それはかなり疑問です。

 

上乗せしてくれるかもしれませんが、まったく評価されない可能性もあります。上乗せしてくれればプラマイゼロですが、評価してくれなければ赤字です。

 

もうすぐ車検切れの場合であっても、わざわざ車検を通してから売るメリットは少ないと思って間違いありません。